脳と意識の地形図

ビジュアル版 脳と意識の地形図―脳と心の地形図〈2〉

ビジュアル版 脳と意識の地形図―脳と心の地形図〈2〉

他著者情報

リタ・カーター:医療ジャーナリスト,「インディペンデント」「ニューサイエンティスト」などで活躍.「脳と心の地形図」

養老孟司:専門は解剖学.「唯脳論」「人間科学」

藤井留美:翻訳家.「話を聞かない男,地図が読めない女」「脳と心の地形図」「パパの脳が壊れちゃった」「サルと寿司職人」

概要

目次・ポイント

監修のことば−−養老孟司

はじめに

第一章 意識は穴だらけ

第二章 やっかいな問題

第三章 ではなぜ意識を持っているのか

第四章 意識はこうして作られる

第五章 脳と意識

第六章 意識する身体

第七章 私は私?

第八章 ばらばらになった意識

第九章 意識の宇宙?

参考文献等

利己的な遺伝子

利己的な遺伝子 <増補新装版>

利己的な遺伝子 <増補新装版>

他著者情報

Richard Dawkins:1942年生まれ.ニコ・ティンバーゲン(エソロジー研究,ノーベル賞).「延長された表現型」「盲目の時計職人」「遺伝子の川」「虹の解体」「悪魔に仕える牧師」

日高敏隆:1930年生まれ.東大理学部卒.京大名誉教授.「利己としての死」「動物と人間の世界認識」「春の数え方」

岸由二:1947年生まれ.横浜市立大卒.慶応経済学部教授.「自然へのまなざし」「人間の本性について」

羽田節子:1944年生まれ.東京農工大卒.動物学関係の翻訳.「動物たちの自然健康法」「擬態」

垂水雄二:1942年生まれ.京大理学部卒.科学ジャーナリスト.「悪魔に使えた牧師」「内なる目」「喪失と獲得」

概要

三十周年記念版への序文

1989年版へのまえがき

序文(ロバート・L・トリヴァース)

1976年版へのまえがき

1…人はなぜいるのか
2…自己複製子
3…不滅のコイル
4…遺伝子機械
5…攻撃ーー安定性と利己的機械
6…遺伝子道
7…家族計画
8…世代間の争い
9…雄と雌の争い
10…ぼくの背中を掻いておくれ,お返しに背中をふみつけてやろう
11…ミームーー新登場の自己複製子
12…気のいい奴が一番になる
13…遺伝子の長い腕

補注
書評抜粋
 公共の利益のために ピーター・メダワー卿
 自然が演じる芝居 W・D・ハミルトン
 遺伝子とミーム ジョン・メイナード=スミス

訳者あとがき
第二版への訳者あとがき
第三版への訳者あとがき
訳者補注
参考文献
索引および参考文献への鍵

目次・ポイント

参考文献等

有価証券報告書を使った 決算書速読術

有価証券報告書を使った 決算書速読術

有価証券報告書を使った 決算書速読術

概要

目次・ポイント

まえがき
第1章 有価証券報告書を使った決算書速読術
第2章 有価証券報告書から会社の情報を入手する
第3章 有価証券報告書を使って決算書を速読する
あとがき

参考文献等

エスキモーに氷を売る

エスキモーに氷を売る―魅力のない商品を、いかにセールスするか

エスキモーに氷を売る―魅力のない商品を、いかにセールスするか

他著者情報

Jon Spoelstra:1968年ノートルダム大学コミュニケーション専攻卒.78年NBAポートランド・トレイルブレイザーズ副社長,89年デンバー・ナゲッツの社長兼CEO,91年ニュージャージー・ネッツ社長兼CEO.

中道暁子:東大文学部英文科卒.翻訳業.

概要

目次・ポイント

謝辞
はじめに
第1章 商品には,あってはまずいところに欠点があるもの
第2章 顧客一人ひとりに,もう少し買ってくれるように直接頼む
第3章 顧客が買おうと思い立つ少し前に,アプローチする
第4章 少額だが,非常に目につくお金をクレージーなアイディアに使う
第5章 ミスにボーナスを出す
第6章 自社の商品が,われわれを救うことはない
第7章 「テロリスト・グループ」をつくり,状況を変える
第8章 顧客が買いたがる商品だけ売る,少しだけ多く売る
第9章 エド・ゲルスソープのルール
第10章 一つだけのセグメントへのマーケティング
第11章 リサーチにだまされない
第12章 クライアントをヒーローにする
第13章 「わが社ではいつもそうやってきた」は,何かが間違っている最初の警告
第14章 買わずにいられない商品をつくる
第15章 どうすれば,バックルームを顧客のための部署にできるか
第16章 すてる顧客を選べ
第17章 六十万ドルと三万二千ドル,どちらを選ぶ?
あとがき
訳者あとがき

参考文献等

稲盛和夫の実学

稲盛和夫の実学―経営と会計

稲盛和夫の実学―経営と会計

他著者情報

1932年生まれ.鹿児島大工学部卒.59年京都セラミック株式会社設立,66年社長就任,84年第二電電設立,85年会長就任,87年セルラー電話会社設立,93年日本イリジウム設立,94年DDIポケット電話設立.

「心を高める,経営を伸ばす」「成功への情熱」「敬天愛人」「日本への直言」「哲学への回帰」「新しい日本・新しい経営」「A PASSION FOR SUCCESS」

概要

目次・ポイント

まえがき
序章 私の会計学の思想
 1私の会計学はどのようにして生まれたか
 2私の会計学の基本的な考え方<本質追求の原則>
 3私の会計学と経営
第一部 経営のための会計学
 第一章 キャッシュベースで経営する
 第二章 一対一の対応を貫く
 第三章 筋肉質の経営に徹する
 第四章 完璧主義を貫く
 第五章 ダブルチェックによって会社と人を守る
 第六章 採算の向上を支える
 第七章 透明な経営を行う
第二部 経営のための会計学の実践
 【経営問答1】先行投資の考え方について
 【経営問答2】大手との提携による資金調達について
 【経営問答3】拡大による借入金の増加について
 【経営問答4】経営目標の決め方について
 【経営問答5】「原価管理」の問題点
おわりに

参考文献等

青春を山に賭けて

新装版 青春を山に賭けて (文春文庫)

新装版 青春を山に賭けて (文春文庫)

他著者情報

1941年兵庫県生まれ.明治大学卒.日本人初のエベレスト登頂.84年2月,消息を絶つ.

概要

目次・ポイント

青春の日々

山へのプロローグ

アルプスの岩と雪

朝焼けのゴジュンバ・カン

マッターホルンの黒い十字架

アフリカの白い塔

忘れ得ぬ人々

アンデス山脈の主峰

六十日間アマゾンイカダ下り

王者エベレスト

五大陸最高峰を踏破

地獄の壁グランド・ジョラス

文庫版のためのあとがき

解説 西木正明

参考文献等